本セミナーについて |
Microsoft
Excel VBAとAccess VBA(マイクロソフト エクセルとアクセス
VBA)の基本を習得した方を対象に、ExcelとAccessを連携させて利用する際の基本的なプログラミング方法を習得して頂く講座です。
Excelに入力されたデータをAccessに登録する方法、AccessのデータをExcel読み込む方法、Accessのレポートの代わりにExcelのワークシートを活用する方法など、両者を連携して利用する際の基本的なプログラミング方法を学習します。
ご要望がある場合には、カリキュラム内容の比重をご参加者様に合わせて変更して行います。
完全マンツーマンの貸し切りの開催となります。
本講座の目的はスキルアップが中心となります。実際に作成したいものがあり、その作成方法についての具体的なスキル支援や作成方法の解説をご希望の場合や、ファイルの持ち込みをご希望の場合は、「IT業務サポート」講座をご利用ください。
※VBAとは
Visual Basic For Applicationsの略称です。VBAを使うことでExcel(エクセル)の操作を自動化することができます。
※本講座ではADOの学習を行います。ADOとはMicrosoft
ActiveX Data Objectsの略称です。ADOを使うことでAccessを初めとするデータベースと連携させたシステムを作成することができます。 |
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ご参加後のスキルイメージ |
Excel(エクセル)VBAを使ってExcelシートからAccess(アクセス)のテーブルにデータを追加できますので、ExcelとAccessを連携させた部署内でのデータ共有が可能となります。
Access(アクセス)VBAを使ってExcelエクセル)をコントロールしながらシートにデータを入力できるようになりますので、Accessのレポートの代わりにExcelのワークシートを活用することができます。
Accessをデータストア(データの蓄積場所)として利用できますので、日々の業務には主にExcelを使いながら大量データの集計処理をまとめることができます。 |
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主なテーマ |
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ExcelとAccessの連携
入門編に関連するスキルで不足する知識のサポート |
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Excel(エクセル)からAccess(アクセス)へのアクセス方法 |
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Excel(エクセル)のデータをAccess(アクセス)に登録する |
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Access(アクセス)のデータをExcel(エクセル)に読み込む |
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ADOを使ったトランザクション処理 |
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Access(アクセス)からExcel(エクセル)を起動しコントロールする方法 |
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その他、上記と関連する知識の習得 |
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上記を使った作成及び開発支援は、「IT業務サポート」をご利用ください。 >>詳細 |
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ご参加いただきたい方 |
ExcelとAccessを連携させたシステム作成をしたい方
Accessをデータストア(データの保管場所)として利用して部署内のデータを一元管理し、Excelを入力・集計用に利用したい方
より高度で柔軟性の高いExcel及びAccess VBAの使い方を習得したい方
業務で使う簡易ツール・簡易システムを作成するに当たり、関連するスキルを身につけたい方 |
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ご参加にあたって抑えておきたいスキルレベル |
Excel(エクセル)VBA及びAccessVBAの中級レベル以上の方で、ADOの基本操作を理解している方
アルファベットの入力がスムーズに行える方
(VBA中級レベル: 変数、If〜Then〜Else、For〜Next、Do〜Loop、エクセルのセル及びシートのコントロール方法、Accessの:テーブル・クエリ・リレーションシップの基本的な作成方法)
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受講料 |
73,100円
(教材費及び消費税込) |
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備考 |
1. ファイルの持ち込みをご希望の場合はIT業務サポートをご利用ください。
2. 本講座は完全マンツーマン講座のため、日程変更・キャンセルは開催日の15日前までとさせていただいております。
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